オフ部中腹林道ツー
レポート by Tommy
2006年6月4日(日曜日)
当初の天気予報では、降水確率が50%でしたが、
「オフ部は雨天決行!」と召集をかけた、今回のオフ部。
フタを開けてみたら、ピーカンでない程度の、ちょうどいい天気。
おいらが11時5分前に集合地「道の駅 花街道付知」に到着すると、
やすべぇ@TS200R、おぜさ@KDX125SR、そあらくん@KDX125SR"フォークを250のに替えました”、
ハラ@DT200WRの全員と、お見送りにいよちゃん一家が!
華ちゃんが、一段とかわいくなっていた…。わざわざ来てくれて、ありがとうね〜〜(涙)
ちょっとダベった後、11時20分に出発。
R257を、快調に走…るはずが、そあらくんのKDXの調子がいまいち。
なんでも、チェンジペダルの不調を直す際、クーラントのパッキン?が損傷し、
ギアオイルと混じってコーヒー牛乳状態とか。今日は耐久試験ですか?(爆)
あまり列が離れないように気をつけながら、R257で加子母に入り、賽の神トンネルを抜けて、林道へ!
実は前日1本走っていたおいら。予習済みのせいか、いつもよりちょこっと速く走れます(爆)
最初の分岐で一旦ストップ。
そこで「プラグ交換して良いですか?」と、そあらくん。
燃調がいまだ冬設定のままで、かぶってしまった、とのこと。
ハラくんの車載工具を借りて、プラグをはずすと、真っ黒!濃すぎです。
排ガスがすごくて、後続車も耐久試験化だったそうです(爆)
プラグ交換が終わり、集合写真を撮って、先に進みます。
いつもは”ダートはフリー走行。分岐で必ず止まる”のオフ部ですが、
ハラくんは「道がわからないから」と先には行かず、
ずっとおいら→ハラくん→そあらくん→おぜさん→やっしゃんの順で走ります。
林道の半分を過ぎて、ちょっと道の端にバイクが止められるところがあったので、そこで小休止。
今回の参加者はほとんど喫煙者なので、休憩は大抵タバコタイムになります。
え〜、みなさま、タバコはマナーよく吸いましょう(爆)
終盤になってきて、道の終点が行き止まりでベンチのある支線へGO!
道自体は本線よりもフラットで、非常にきれいです。
「前は、もっと荒れた道だったのになぁ」と思いながら、ひたすら山を登っていくと、
道の端に「全線開通記念」なる石碑が。
おや?と思いつつ更に走ると……道が行きどまっていない!!
名残のベンチはあるものの、その先は下り。木曽越峠に向かって伸びている様子。
そういえば、本線の途中に「木曽越峠→」と書かれた、小さな立て看板があったっけ…。
木曽越峠の北にはキャンプ場があるので、ゆくゆくはここも舗装化されるのかも…。
半年来てないと、道も変わるんだなぁ。と、一人で思ってました。
みんなはそんなおいらにお構いなしで、タバコ&ダベリタイム。
ひとしきりしゃべっていると、もう13時!
「おなかすいた」の声に押され、支線を降り、本線の終点へ。
林道を後にし、R257に戻って、「すいているところ!」と舞台峠観光センターに14時前に到着
なぜか、みんな同じトマトけいちゃん定食を注文。
1つのテーブルで、同じものを食する、おっさん4人……。いや、いいんですけどね(汗)
帰りは、ちょっと気になっていた”恵北林道”へ。
2〜3年前に走ったときは、もうすぐ全舗装ってかんじだったので、
「もう舗装されちゃったかなぁ?どうかなぁ??」と思っていたです。
舞台峠で給油後、R257から賽の神トンネルの手前の、中腹林道への入り口でない舗装路を入り、恵北林道へ。
…予想通り、きれいに舗装されてました(涙)
道は広くないけど、対向車がほとんどいないので、快適に走れます。
ワインディングの練習には、もってこい!かもしれないです。
落石には注意が必要ですが(爆)
恵北林道の北部分を過ぎ、P359を少し走り、恵北林道の南部分に入り、P70へ。
P70〜P68〜P83と走り、もうちょいでR418ってところで、覚えのない分岐があったので、一旦停止。
舞台峠からここまで80km、1時間40分、山道ノンストップ。みんな尻が痛かったです(爆)
で、丸山ダムからR418に入るか、八百津の街中で行くかで検討の末、
先導をここらへんの道をよく知っているおぜさんにお願いすることに。
「俺は速くないから」と言いつつ、出発したら、あっと言う間に離されちゃいました(爆)
P83〜農免道路〜R418〜P350〜P122〜R41で、小牧の「びっくりドンキー」に18時すぎに到着
膝の故障で不参加だったやまちゃんを呼び、みんなで20時半までダベってました(爆)
付知からのトリップは200km、ダートは約30kmでした。
なぜ付知からかって?
それは、前日おいらが下呂温泉泊だったからです(爆)