雨に濡れてもツーリング

レポート by やまちゃん

2004年6月30日(水曜日) 曇のち豪雨のち晴 解散後また雷雨

天気が心配でしたが、午前6時30分予報で降水確率20%で決行となりました。
例の如く行き先も、集合時間も把握してない私は、集合時間を午前9時と思い込み
30分先走ってしまいました。(当然一番乗り)
しばらくして金ちゃん一家が見送りに来てくれました。(坊やが飴をくれましたアリガト)
ヒロさん、Kさん、そして大将ひーくんが名古屋市内渋滞のため少し遅れて到着し
力石サークルKを9時45分ごろ、ひーくん、私、Kさん、ヒロさんの順で出発。
国道153号〜県道33号を進みます
(金ちゃん一家ありがとう)

本日は私、絶滅寸前88ガンマで参戦。
序盤からひーくん号とのランデブー走行です。
やはり県道33号のようなブラインドの多い道はガンマ君は得意ですね、
重いK1200は厳しそうでした。
朝方に雨が降ったようで、時折スリッピーな路面が顔を出したりしましたが、
涼しい風を身体全体に存分に味わいながら
県道33号から国道257号、県道10号と走り
11時頃、道の駅つぐ高原グリーンパークで一回目の休憩。
すでにガンマの燃料が・・・この大メシ食い!

雲行きを怪しそうなので、茶臼山を諦め、そのまま昼食地へ向かうことにし
そのまま県道10号から国道153号へ
国道153号に入り給油後、stage2始まりました。
相変わらずひーくんのコバンザメな私に嫌気が差したのか、ひーくん戦法を変えました。
コーナーにスローインで入り、出口でスロットル開けるのを
遅らせる事でガンマのパワーバンドを外してしまうという、
2スト乗りにとっては如何ともしがたい気持ち悪い作戦でした。(参りました)


昼食は去年のワインディング×3の「大柳」、丁度12時ごろ到着でしたが、
天候のせいもありこの前と違って空いてました。
全員で、やまめ2匹と五平餅2本がメインの「大柳定食」を注文。
店主の主張1「4人並んで真ん中二人焼く人、ふちは食べる人
店主の主張2「魚は触るな、五平餅は2分毎に50回ひっくり返すべし
・・・怒られますから言う事聞いときましょう。
Kさんひーくんには申し訳ありませんが、ヒロさんと私はご機嫌汁を楽しくいただき、
気が付くと結構な時間が過ぎておりました。
お勘定を済ませると、謀ったように雨が・・・

しばし待つが止む気配がないので、
ひーくんはじめマンタメンバーの幾人かがご用達のガレージ「Boxer」を目指し、
全員カッパ走行です。

国道153号をひーくんの蛍光色ポンチョ(素敵だ)のゆらめきを頼りに走ってましたが、
前が全く見えないぐらいの本降りになりシールド、眼鏡共くもってたまらずスローダウン・・・
トンネルを一つ抜けたら少しだけマシになりました。

稲武から国道257号を北上する頃には、雨も小降りになり、国道363号へ。

根の上高原麓ガレージ「Boxer」に着くと雨もあがり、晴れ間も見えてました。(どうゆうこと?)

ガレージを夢見る私としては、非常に魅力的な設備と環境でした、うらやましーーー。
(エアツール欲しいです)
しばしガレージのボスと談笑、午後3時過ぎに、国道363号瀬戸付近で流れ解散ということでガレージを出発。

しかし、解散後、またまた私とKさんがドシャ降り走行を存分に味わう事になろうとは・・・・
(天気予報って、どぉーなの?)