奥浜名うなぎツーリング レポート by 家庭人@愛知
2004年1月18日(日) 晴れ
DDさん主催のうなツーでありながら私の我侭で行程等の変更をしていただきました。
というものの、朝方にDDさんから凍結で駐輪場から出れないので
集合時間を遅らせてね!という電話を頂くまであまり気にしてなかったのですが、
取り敢えず、私は8時半の集合時間に現地に行くこととして出発。
前日の雨で自宅前以外は、ところどころ凍結してて、
集合場所までの数キロで3回ほど滑って
すっかりビビリモードでなんとか五分前に集合場所に無事到着。
するとすでに、Tommyさんのアネーロがっ!
その他危ない?団体も集合しており目を合わさないようにひっそりと待機していると
しばらくしてヒロさん、岡さん、やまちゃんの順でそして
見送りに金じさんがそっくりなジュニアと共に、
集合場所の駐車場も凍結してて
都合50台くらいの他の危ない?団体の単車が
目の前で4台も転倒しておりました。
しばらくして、やまちゃんの携帯が鳴ると共に、
かみさんから帰って来いコールということで早々に帰路へ。
その後、他の団体が出発して静かになりしばらくしてDDさんが、登場!
ルートについて凍結が心配なので、当初のコースはやめてR1等幹線で浜名湖方面へ9時50分に出発。
岡崎を過ぎて本宿辺りでは、一面銀世界!R1で良かった!
御油からP5⇒R362で豊川稲荷方面へ。
この道が渋滞していて、途中何度か迂回の誘惑に誘われてDDさんに相談したのですが、
やっぱり山の方は凍結が心配なので、よたよたしながらすり抜けして通過。
途中、白バイとすれ違ったりしたので、より慎重に進んだので時間を結構食いました。
豊川稲荷付近を過ぎると比較的空いておりその後は順調に走れました。
本坂トンネルを通過して三ケ日、そして、浜名湖の景色を眺めつつ細江町から
信号の無い裏道をうねうねと走って12時くらいにうなぎの康川に無事到着。
しかし、法事の予約が入っていたせいでしばらく待つ羽目に、
入口で長いすに向かい合って待っていたのですが、
岡さんは熱燗とうなぎボーンで早速暖を取って見えました。
他の人に聞くといつもの事で・・・禁酒中の私にはちょっと刺激が・・・
しばらくして席が空いたので取り敢えず注文を、皆さんは竹のB、
私だけは冬季限定(限定という言葉に弱いので)となっている
うなぎ3匹二段重というのを思わず頼んでしまいました。
出てきたのは、確かにごはんの中に1匹、上に2匹しかも器もでかい!
減量中?の私にはきつそうなので、
DDさんとTommyさんにおすそ分けして無事完食!
ここのうなぎはちょっとしつこい味でありますが、
それはそれで好きだったりします。
ここで、本日参加の皆様の豊富な人生経験の一端を拝聴できて、
なんか自分の人生が豊になったような気になりました。
1時45分にそこを出て、タイラレーシングへ。到着したら門が閉まっていた。
なんと、定休日!後でHPを確認したら毎週水曜日と第三日曜日!
が定休日となっておりました。
参加の皆様失礼致しました。
そして、本日のメインディッシュ?の奥浜名スカイラインへ。
細江町側から登って中間点(ここに雪だるまの残骸が!)まで一気に走ったのですが、
凍結はないものの所々路面が濡れていたので根性無しの私はそこで待機。
岡さんとDDさんは、その後2往復ほど地元の若い小僧?に教育的指導をしつつ堪能してみえました。
ヒロさんは、ダンロップのタイヤが冷えているとグリップしないということで、
Tommyさんはセル不調なので無理をせずに休憩。
3時半過ぎにそろそろ寒くなってきたので、三ケ日ICまで降りて、
美合PAまで一気に走ってそこで最後の休憩を。
なんと、まだ雪が残っており本日の寒さを象徴しておりました。
しばらく休憩したあとここから流れ解散となりました。
皆さん無事帰宅されたようですが、岡さんは高速道路上で咳をして肋骨にひびが入ったとか、
40過ぎると初老の仲間入り?骨がもろくなっているのかも?
アルコールばかりでなくカルシウムもた〜んと取って早期の復活を祈っております。
本日の走行距離220kmくらい?